いいづなフューチャースクールは、地域のより良い未来に向けて自ら学び、行動できる人材を育成するために、子どもから大人までを対象に、それぞれのターゲットに合わせて、様々なプログラムを提供しています。(詳しくはこちら▶https://iizuna.jp/futureschool/)
その中でも「こどもの学び」は、変化が激しい現代社会において、子どもが「生き抜く力」を身に付けられるように、発想・思考力や、将来のキャリアにつながるような知識やスキルを育むような教育プログラムを提供しています。
▶サマープログラム「自由研究ゼミ」
自然の中で、自ら観察したことから疑問を持ち、その内容を深堀して考えて、仮説・検証を行うことを学ぶ「自由研究ゼミ」
▶「起業体験スクール」
チームで考えた商品・サービスを実際に作って、お客さんに売ってみることを、模擬会社を設立して投資してもらって体験する「起業体験スクール」
▶ウィンタープログラム「モノづくりゼミ」
制作する内容に合わせて、チームで仮説を考えて、作ったものの検証を重ねて、試行錯誤しながらモノづくりを行う「モノづくりゼミ」
プログラムに参加していただいたみなさんと、プログラムに関わる町民の方、学生ボランティアの方、役場の方、企業の方など、プログラムに関わってくださった方々の熱意が通じて、受賞につながりました!ありがとうございました!
これからも様々なプログラムを企画・運営していきますので、更に多くの方に関わっていただきたいと思っています。そして何よりも、数多くのみなさんのご参加をお待ちしております!
〈キッズデザイン賞とは〉
キッズデザイン賞は、「子どもたちが安全に暮らす」「子どもたちが感性や創造性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」という目的を満たす、製品・空間・サービス・活動・研究の中から優れた作品を選び、広く社会に発信していくことを目的に創設されました。子ども用にデザインされたものはもちろん、大人・一般向けに開発されたものでも、子どもや子育てに配慮されたデザインであればすべてが対象となります。キッズデザイン賞を受賞した作品には「キッズデザインマーク」をつけることが認められ、販売促進活動や広報活動などで、その成果を広く社会にアピールすることができます。
(詳しくは、こちらのキッズデザイン賞のWEBサイトをご覧ください。▶https://kidsdesignaward.jp/)