11月6日(土)に「みつどんのお家」であきまつりが行われました!
皆さん行きましたか?
え?行ってない?
え?みつどんのおうちってなに?
え?もう冬なのに秋まつりの記事?(それはマスオが溜めていたからです。てへ。)
お答えしましょう☆
「みつどんのお家」とは、飯綱町にある「子育て世代支援施設」の愛称です!
え?知らない?
10月に愛称が決まったばかりで、まだ認知度が低いかもしれませんね。
1階は未就園児を対象とした子育て支援センター、2階は子育て世代が使えるワークスペースを備えたワークセンターです。ワークセンター利用者用の託児もあります。利用のレポートは、町民ライターの糸井さんが書いているので、読んでみてくださいね。
利用は事前登録制で、2階のワークスペースはなんと無料! 託児料金はなんと1日100円! という、大変ありがたーい料金設定になっています。
町民優先にはなりますが、町外の方もご利用できます。
え!そんなすてきな施設があったなんて知らなかった!
というママ&パパは、今すぐ利用登録してください!
今回のあきまつりは、施設の認知を広めるために開催されました。
当日は感染症対策のもと、事前予約制・人数を限定して行われました。
内容盛りだくさんのイベントの様子です。
玉入れ
魚釣り
くじ引き
アクアドームづくり
かえっこ市
「みつどんのお家」ですから、みつどんと撮影会!
注:普段は、みつどんはほぼお留守です。(おうちではあるのですが…)
2階ではスタンプラリーと、子育てマップづくり
スタッフさんが育てた「さつまいも」のお土産つき。
天気にも恵まれ、手作り感満載の楽しいイベントでした!
「今回のイベントではじめて施設を知ったという方もいらっしゃいました。感染症対策もあり盛大な集客はできませんが、また今後もイベントを考えていきたいです」と、飯綱町教育委員会の横田陽一さん。
日本全国を探しても、ここまで子育て環境が整っている施設は少ないのではないでしょうか? もしもまだ施設のことを知らない、利用したことがないという人がいるのであれば、もったいないですよね。
「みつどんのお家」の愛称とともに、もっと多くの町民の方に知ってほしいと思います。さらに県外にも広まって、「いいづなっていいね! 住んでみるか!」となったら最高ですね!
施設の名付け親である丸山エリナさんに、記念品が手渡されました
「みつどんのお家(うち)」という愛称は、一般公募で決まりました。この名称を考えたのは、飯綱町在住の丸山エリナさん。「子どもに、みつどんのお家に行くよ~と言っているイメージが浮かんだ」ことから、これしかない!と応募したのだそう。施設には、みつどんのモチーフが散りばめられていて、まさにみつどんに会いに行く感じがしますね。
P.S.
私マスオの愛する「サザエさん」もこちらの施設で働いています(*^^*) 小さいお子さまがいらっしゃるママ&パパは、お気軽に利用登録してください!
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飯綱町子育て支援施設「みつどんのお家」
・住 所 飯綱町大字牟礼1987
・利用時間 午前9時30分~午後4時まで
・休 館 日 土・日曜日、祝日、年末年始 ほか
・お問い合わせ TEL 026-253-8853 FAX 026-266-0680