飯綱町で新しい“しごと”を創る「いいづな事業チャレンジ」は、今年で3回目の開催。「いいづな事業チャレンジ」では、町内の方が飯綱町を盛り上げるための新たな事業アイデアを考え、専門家の審査により優秀アイデアと認められた場合には支度金や出資交渉権が与えられます。
今回はいいづな事業チャレンジのエントリーを考える方々を対象に、事業計画ゼミを開催しました。
講師は昨年同様に、ジャパンチャレンジャープロジェクト 代表理事の中川直洋氏にお越しいただき、基本的なマーケテイング等の知識だけではなく、地域で起業するメリット、都市型の事業との違い、どのようなビジネスモデルが成り立つのか?など、知識を得るだけではなく、自分で考えてアウトプットすることも合わせて、一日半みっちり一緒に学び、考えました。
起業はもちろん、事業を自分で運営していくことには、自分の想いや夢がエンジンになります。皆さん、自分がなぜその事業をやりたいのか、なぜ拡大したいのか?を掘り下げて考え、一旦自分の事業について整理して発表しました。ここから、2月までの間に、出来る内容は試し、計画して、もっと内容を詰めていく予定です。
そして、今回の参加者と応募されている方から選考された6名~7名が、2/2(日)に行われる「第三回 いいづな事業チャレンジ」にて、自分がやっていきたい事業について発表します。皆さんどうぞそちらのイベント方にも是非お越し下さい!
■いいづな事業チャレンジ2020
・日時:2020年2月2日 13:00~
・場所:長野県飯綱町町民会館
(長野県上水内郡飯綱町大字牟礼1989)
・参加費:無料
■「いいづな事業チャレンジ2020」のプログラム全体の流れはこちら
※今年のお申し込みは締め切りました。
■いいづな事業チャレンジ2019のようす
去年の最終発表会の様子を動画にまとめているので、こちらもぜひご覧ください!