トップいいいいいいづなマガジンおやつに集まれ!ドーナツで人の輪をつくる「キツツキドーナツ」の二人にインタビューしてきました!

おやつに集まれ!ドーナツで人の輪をつくる「キツツキドーナツ」の二人にインタビューしてきました!

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写真左から、九里さん、高木さん、サチヲ

飯綱町を拠点に2022年から始動した移動販売のドーナツやさん“キツツキドーナツ”をご存知ですか? イーストを使ったモチッとムギュッと食感のドーナツが特徴で、可愛らしい水色のキッチンカーでマルシェやイベントに出没しています。お店を運営するのは、以前いいづなマガジンにも登場したことのあるお二人……。その正体は、陶芸家である高木しず花さん、元ツクリバのコミュニティマネージャーである九里(くのり)美綺さんです。お二人は、DJタカギとMC E.A.Tという名でユニットを組み、このキツツキドーナツの運営をしています。今回はそんなお二人に、ドーナツ屋さんを始めるに至った経緯や、どんな想いを持って商品やお店づくりをしているのか、気になるコトを、町民ライターのサチヲが取材させていただきました。

「キツツキドーナツってどんな人がやってるの?」

(サチヲ)今回聞きたいのはキツツキドーナツとしての二人のことなので、ずっと気になっていた「DJタカギ」と「MC E.A.T」の名前の由来も含め、自己紹介をお願いします!

(高木)私はDJ(ドーナツジョッキー)タカギです。ジョッキーは“操る”という意味があり、一般的に使われてるDJ(ディスクジョッキー)からとっています。ドーナツを操る人だからDJタカギです!

(九里)私はMC E.A.T(エムシーイエティ)です。名付け親はDJタカギ。食べることが大好きだから、EAT(=食べる)とかいてイエティ!

(高木・九里)キツツキドーナツは、ドーナツを操るタカギと食べること大好きなイエティのユニットです。

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「キツツキドーナツって、どうやって始まったの?」

(サチヲ)二人でお店を始めるって結構珍しいと思うんだけど、二人はどうやって出会ったんですか?

(高木)その辺で…。
(九里)その辺でだね。

(サチヲ)あ、このツクリバで出会ったんですね!笑

(高木)ちょうど1年前くらいに私がツクリバに出入りするようになって、初めて会った日にMC E.A.Tに「ドーナツ屋を将来やりたいんだよね〜」って話をしたのが始まりかな。

(九里)そうそう。私はツクリバのスタッフとしてDJタカギにやりたいことを聞く機会があって、「私もドーナツ屋やりたいんですよ〜」って言ったのがきっかけだったと思う。

(高木)私自身やりたいことはいろいろあって飯綱町に来たんだよね。そのきっかけは陶芸だったんだけど、それ一本でやっていくつもりは全然ないって話をしている最中で、ポンっとノリで出てきたのが「ドーナツ屋をやりたい」だった。

(サチヲ)ドーナツはもともとお好きだったんですか?

(高木・九里)大好き!

(サチヲ)へえ!共通の好きなものなんですね。そこからどういう流れで本格的にお店をやろうとなったんですか?

(高木)会って2回目くらいのときに、また「ドーナツ屋やりたいな〜」って話をしたんだよね。MC E.A.Tから「じゃあ一緒にやればよくないですか」って提案されて、結成することになったんです。

(サチヲ)会って2回目で?早いですね!ノリと勢いって感じですね。笑

(九里)お互いやりたいならやろうよってなったんだよね。笑
私は作れるわけではないんだけど、食べ物屋さんをやりたくて、やるならドーナツ屋だなって思っていた。。そしたら作れる人が現れたから、もうやるしかないなって!

(サチヲ)運命的な出会いですね〜。でも、本格的に活動を始動していくまでの流れはどんな感じだったんですか?一人ならともかく、二人で事業を進めていくって結構時間もかかりそうだし面倒なことも多そうじゃないですか。

(九里)すごく自然な流れで「名前をつけよう」ってなって、DJタカギが試作のドーナツを持ってくるようになったんだよね。
(高木)すごく自然な流れだった。やるって言ったんだから当然やるっしょ、って。
(九里)うん、やるならやるぞ!ってものすごく自然に行動に移してた。

(サチヲ)一緒にやることに抵抗とかはなかったんですか?

(高木)全然なかった!それにもなんとなく理由があったと言うか、私自身の直感なんだけど。好きなドーナツのフレーバーをMC E.A.Tに聞いたときに「きな粉です!」って言ったんだよね。私もきなこが一番好きだから、それを聞いたときに彼女のことを信頼できるなって思った。
(九里)よかった〜!きな粉って言って。笑

(サチヲ)二人でドーナツ屋をやるにあたって、よかったことってありますか?

(高木)正直、ドーナツ屋さんをやるだけなら私一人でも全然できると思う。だけど、MC E.A.Tがいたおかげでものすごいスピードで始動できたんだよね。やらなきゃ!って気持ちが加速させてくれた。私一人だったら多分もう2年くらいアイデアを練って、形になるのに時間がかかってたと思う。相方がいる以上、とにかくやらなきゃ!って思えた。

(サチヲ)MC E.A.Tさんがアクセルになったんですね。

(高木)超ベタ踏みアクセルだね。笑

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「二人のキツツキドーナツにおいての役割は?」

(九里)DJタカギは、ドーナツ(お菓子やパン)を作る・製造する人。
(高木)それを売るのがMC E.A.T。
(高木)大きく分けるとそんな感じなんだけど、もちろん私が売りに行くときもあるよ。

(サチヲ)二人でやる活動において、その役割分担ってはっきりしていなくても大丈夫なんですか?

(高木)二人の中ではすごく納得しながらやっているんだよね。言語化は難しいんだけど。(九里)うん。キツツキドーナツってコンテンツの発明だなって思っていて。私は大学でイノベーションのことを勉強してるんだけど、イノベーションが起こるときって例えば最初に変な人が変な踊りを一人で踊っていて、その周りにいる人たちが誰も加わらなかったらそれで終わりなんだけど、二人、三人と加わっていくとそれが流れに乗ってイノベーションが起こるっていうのを教わったの。キツツキドーナツってそれに似てるなって。だから、役割というよりも、そもそもキツツキドーナツが存在するには、お互いが不可欠なんだってこと。そうそう、MC E.A.Tがよりこのドーナツに意味や深みを与えてくれたり、スピード感を活動に与えてくれているの。だからお互いすごく納得しながら二人でキツツキドーナツをやってる。

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「お互いがいてよかった〜!と思うところ」

(高木)MC E.A.Tはとにかく顔が広い!そしてより多くのマーケットの種類を知っているから、私の作ったものをふさわしい場所に持っていってくれる。
(九里)DJタカギの作るものは、とにかく美味いんですよ。だからそれを広めたい。私は最前列のファンとして、DJタカギと一緒に活動しているの。

(サチヲ)ファンっていいですね。二人の活動はコンセプトや作ってるお菓子の雰囲気から、すごく楽しそうにモノづくりをしているのが伝わります。

(高木)モノづくりをしていく上で、自分のことを楽しんでくれる人が側にいるってめちゃくちゃ幸せなことじゃないですか。MC E.A.Tのおかげで、絶大なる安心感を得ながら活動ができてる。笑

(サチヲ)いや〜わかります…!

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「キツツキドーナツの名前の由来は?」

(サチヲ)コンセプトの“おやつに集まろう”がとっても素敵だなと思っていました。なぜ、屋号を「キツツキドーナツ」にしたんですか?

(高木)初め、私は「ヒトデドーナツ」って屋号にしようと思ったんだよね。人がおやつに集まって輪になったら、“ヒトでドーナツが作れる!”と思って。そしたらMC E.A.Tに「食べ物屋で海洋生物はキモい」って言われちゃったんだよ。笑

(サチヲ)バッサリですね。どうしてヒトデがキツツキに?

(高木)穴を開ける、からかな。

(サチヲ)ええ!どういうこと??

(九里)穴を開けるっていい言葉だな〜と思って。風穴を開ける、ともいうし。
(高木)そうね、風穴を開けるって、単純にドーナツ屋さんをやりたいわけじゃなくて食べ物屋さんの枠から少しはみ出たことをしていたい。キツツキは穴を開けるし、私たちにちょうどいいなってなった。

(サチヲ)そういう、“ちょっとはみ出たドーナツ屋さんの活動をしたい”っていうのは共通認識だったんですか?

(高木)別に話し合ってたわけじゃないんだけどね。
(九里)言わずともそうだよね、って感じでここまできてる。笑

(サチヲ)え〜不思議〜〜!

(高木)めちゃくちゃ思考が似てるんだよね。
(九里)好きな食べ物も一緒だしね。一緒に出かけたときに、メニューの中から選ぶものが同じだったり。頭の中が一緒のことが多い。
(高木)そうそう。だからお店の運営自体は”暗黙の了解”で、お互い言わずともスムーズに進んでいく。

(サチヲ)育ってきた環境も年齢も全くバラバラなお二人。でも持っている価値観や好きなもの、思考がとても似ていて、まさにお互いが運命の人!という印象ですね。

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「キッチンカーを作った理由」

(サチヲ)キツツキドーナツといえば、水色のかわいらしい手作り感のあるキッチンカーが目を引きます。なぜ店舗ではなく移動販売をしようと思ったんですか?

(高木)お店は、お客さんを待っていなくちゃいけないじゃないですか。人が集まる場を作ることが目的だから、ドーナツを持ってそういう“場所”を作りに行きたかった。
(九里)で、人が集まって、輪になって、ドーナツになる。笑

(サチヲ)キツツキドーナツのキッチンカーは、もともと別の方がエスニック料理のキッチンカーとして利用していたものを買い取って、DJタカギが単独でDIYしたもの!作業には1か月半くらいかけたそうです。

(高木)キツツキドーナツのスケジュールは、主にイベント出店になるので、インスタグラムをチェックしてみてください!

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「キツツキドーナツの特徴」

(サチヲ)そもそもドーナツ屋さんだけど、ドーナツだけじゃなくていろいろなお菓子も出してますよね。

(高木)ドーナツ、マフィン、スコーン、パンとか。

(サチヲ)シナモンロールを食べたことがあります!美味しかった〜。ラインナップも多岐に渡りますね。

(高木)ドーナツはイーストを使ったモノだから、パンにも応用が効くんです。

(サチヲ)イーストドーナツって、どんな特徴があるんですか?

(高木)ドーナツの生地をイーストの力を使って膨らませてるんだけど、種類で言うとミスドだとオールドファッションみたいなのじゃなくてハニーディップとかと同じになる。ただ、使っている小麦はスペルト小麦と言って、古代品種を使っているっていう特徴がある。

(サチヲ)古代品種って?

(高木)改良されていない、ほぼ原種の小麦ってことだね。

(サチヲ)なぜその小麦を使うことになったんですか?

(高木)MC E.A.Tが見つけてきたんだよね。どの小麦でドーナツを作る?っていう試作段階のときにいろいろな小麦を取り寄せていて、その中の一つだった。
(九里)せっかくなら知り合いの農家さんから仕入れたいな〜って思って連絡したら、「これもおもしろいよ」って言って何種類かの中にそのスペルト小麦を入れてくれた。そしたらDJタカギが「これ美味しいよ〜〜!」ってその小麦で作ったドーナツを持ってきてくれた。笑

(サチヲ)生地が、プレーンの状態ですごく美味しいですよね……。

(九里)もちっとしてていいよね。
(高木)もちもちはいくらでも操作できるんだよ。もちもちした上で、歯切れが良いっていうのがすごく特徴的で。もちっ、むぎゅっ、ムシっと食べられる。あ!あと香りね。香ばしいだけじゃなくて、ナッツとかチョコレートみたいな甘い香りもする。すごくダシの効いた小麦って感じがする。笑

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「キツツキドーナツのこれから」

(サチヲ)今後も、ドーナツ主体にいろいろなお菓子も展開していく予定ですか?

(高木)はい、需要のあるところへ需要のあるお菓子を展開していきたい。ドーナツ屋さんとして分かりやすい方が良い場面だったらドーナツだけで展開したり、コラボの出店でポップアップみたいな形ならいろんなお菓子があった方が楽しいからいろんな種類を出してみたり。これだけって決め切らずにやりたい。
(九里)私も(お客さん同様)当日にラインナップを知る。「今日も美味しそうじゃ〜ん!」って毎度驚かせてもらってます。笑
(高木)私の気まぐれだからね。笑

(サチヲ)MC E.A.Tもお菓子の提案はしたりしますか?

(九里)お菓子の提案をするというより、常にお互いが「こんな美味しいものがあったよ〜」って共有をし合っているよね。ドーナツのフレーバーだったり、ごはん屋さんだったり。
(高木)なるほどなるほど〜ってすごく参考にさせてもらってる。
(九里)“美味しいもの”は趣味だからね。美味しいものを共有したり、一緒にそれを食べに行ったりするのは、もはやキツツキドーナツの活動の一環としてやってる。

(サチヲ)取材の後も二人は一緒に焼き鳥屋さんに行って、美味しいワインを飲むのだそうです。

「とにかく楽しそうなお二人。そのエネルギーはどこから?」

(高木)最近よく考えるのは、自分のやりたいことの終着点として「良いものをみんなで共有する時間」を作るっていうのがあって。

(サチヲ)みんなで共有する時間って身近にないですね。それを作るって動きも、あまりないかも。

(高木)良いよねっていうものに対して、リアクションをしたりもらったりすることでお互いの価値観がちょっとずつ変化して、それは次第にすごく大きく広がっていくと思うんだよね。そういうことがやりたい。

(サチヲ)…全然食べ物屋さんじゃないなぁ。笑

(高木)実は全然違うんだよね。ツール(手段)として、ドーナツがある。

(サチヲ)目指すはコミュニティマネージャーみたいな存在、なんですかね?

(高木)めちゃくちゃ人と人とを繋げたい、ってほどでもない。MC E.A.Tもそうだと思うけど、自分の考えの根底に「うまい物はみんなで食べた方がいい」っていうのがあるから、自然と人が集まる場づくりに繋がっていくんだと思う。
(九里)好きなことをしたり好きなものを共有して、その結果、誰かと誰かが繋がってたら良いよね。

(サチヲ)ものづくりを通して、出会いや体験が生まれたりする“過程”を大切にしたいという気持ちが二人にはあるんですね。
それぞれの活動、考え方や好きなものを照らし合わせるわけでもなく偶然のように生まれた、息ぴったりの二人が営むキツツキドーナツ。ドーナツの魅力とは?

(高木)ドーナツ嫌いな人ってあんまりいないよね。おやつにどうぞって出てくるおやつが、ケーキとかだと畏まっちゃう。でもドーナツはちょうど良いの!だから嬉しい。
(九里)お腹の空き具合によって量も変えやすいし、1個を分けるのも良いよね。

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「新しいドーナツのアイデア」

(高木)分け合うといえば、でっかいドーナツを作りたいな!
(九里)おお!みんなでシェアしたい。
(高木)一人で食べても良いんだよ。こんなおっきいの作って、かぶりつきたい笑

「キツツキドーナツにはどこで会える?」

(サチヲ)どこかのイベントに行くと、かなりの頻度でキツツキドーナツを見かけるようになった気がします。今後、参加したいイベントとかってありますか?

(高木)飯綱町から20〜30分くらいの距離で行ける場所、っていうのが第一にある。
(九里)あとただのドーナツとして消費される場所ではなくて、自分たちのやりたいこととか思想がお客さんに届きやすそうな場所を、最近は狙って選んでいるかも。

(サチヲ)それはなぜですか?

(高木)ただのドーナツではあるんだけど、大量生産しているものではなくて人の手で一つ一つ作られているものなんだよね。素材もこだわりがあったり、思いがこもっているものだから 、せっかくなら届くべきところへ届けたいなって思ってる。
(九里)商業的なものではないから、運営者の意図とか作りたい世界観をお客さんに伝えていく中で、キツツキドーナツが良い!って選んで買ってくれる人にちゃんと届いてほしい気持ちはあるよね。
(高木)イベントで言うと、すごく儲かります!っていう意図のあるイベントよりは、お客さん一人一人がどういう感覚でお買い物をするのかをきちんと考えて構成されているイベントが良いなって思う。
(九里)そうだね、ただの賑やかしだと思ってやってないイベントを選びがちだね。

(サチヲ)最近は、コンセプトがはっきりとしたイベントも増えてきていますよね。

(高木)そうなんだよね!でも逆に、思想が強すぎちゃうとこちらに色がついちゃうから、そこも選択が難しいんだよね。
(九里)ドーナツに使ってる素材が、こだわってる小麦だったり豆乳だったりするから、ヴィーガンのイベントにお誘いいただいたりね。でも自分たちはヴィーガンじゃないんです。
(高木)そうそう、アレルギー食やヴィーガンのものを作りたいわけじゃなくて、美味しいと思うものを作ろうとしたらたまたま使ってる素材がそうだった、ってだけ。
(九里)だから難しいよね、なんでもイベント出ます〜とは言えない。お客さんからキツツキドーナツはヴィーガンなんだってなってしまうこともあるからね。

(サチヲ)二人が好きなキツツキドーナツのフレーバーを教えてください!

(高木)私はシュガー一択!素焚糖っていうお砂糖を使ってて、このスペルト小麦との相性がすごく良いんだよね。
(九里)私はその日によるんだけど、最近はシナモンかなぁ。小麦のこだわりもあるから、プレーンも同率1位ってことで!

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「DJタカギとMC E.A.Tのインタビューを終えて」

「ただドーナツを販売したいだけじゃない」という同じ想いを持って活動するお二人。目には見えない想いやこだわりの部分が、こんなにもたくさん詰まっているのだなと感動しました。それぞれ個人の活動がある中で二人体制で運営する、という飲食店では珍しいスタイルのドーナツ屋さんですが、自由で柔軟な発想の二人だからこそできるのだと思いました。好きな食べ物や考え方が似ているという運命的な相方との出会いがのびのびとした雰囲気を醸し出してるんですね。DJタカギの溢れる創作意欲とアイデアマンMC E.A.T。クリエイティブな創作活動と想いが美味しいモノに姿・形を変えて、これからもたくさんの人の日常にハッピーを届けていきます!

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