いいづなぐらし

みつどん

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飯綱町の魅力を伝えたい!

みつどん(年齢不明)
 

2014年、飯綱町の魅力を伝えるPRキャラクターの制作が検討され、りんごをモチーフとしたイラストが採用されました。翌年、一般公募により決定したキャラクターの名前は、“みつどん”。 命名者によると、「蜜がたっぷり、どーんと入っている飯綱りんごと、人口密度がどーんと高まるように」という思いを込めているそうです。
その後、じわじわと人気が広まり、2019年にLINEスタンプが登場すると、町民のほとんど(?)がダウンロードしたという噂が広まったほど、愛されるキャラクターに成長しています。
謎のベールに包まれた、みつどんの公式プロフィールは次の通りです。
🍎飯綱町だけに出没するりんごの妖精。顔には星形の蜜があふれている。
🍎飯綱町のりんご畑に出没し、農家と一緒に働くのが大好き。
🍎飯綱町の魅力を星の数ほど知っており、人に教えたがる。

そして、実際にみつどんに会って、知り得た情報もご紹介します。
🍎イベントに現れる身長は170センチくらい?(ときと場合で異なる?)
🍎表情や言葉がなくても気持ちは存分に伝わる。
🍎早く歩くのは不得意だけれど、スノーボードが滑れるらしい。


みつどんには、テーマ曲と振り付けもあります。頭の中でリピートして思わず口ずさんでしまう歌詞と、盆踊りのようなリズムで親しみやすく、町内の子どもたちは、全員歌って踊れるとか!?
また、なんと非公式ながらファンクラブも存在し、ただただみつどんのかわいさを語り合うだけ、というファンミーティングも行われているそうです。

最近では、地域拠点バス「iバスコネクト」のバス停や検温消毒のスタンドにみつどんが使われているほか、飯綱町子育て世代支援施設の愛称が「みつどんのお家」に決まるなど、町のキャラクターとして、その役目をしっかりと果たしてくれています。表情はいつもクールですが、ココロの中は、飯綱町を日本一のりんごの町にする熱い思いであふれています。

 

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