8/19(金)に、ツクリバLOUNGEにてゲスト塚原諒さんをお迎えし、ツクリバナシ#01 を開催しました。
現地での参加、オンラインでの参加を合わせ10人程度の方がご参加くださいました。
塚原さんがどうして佐久穂町に移住することになってのか?どのようなことを考えて日々暮らしているのか?だったりご自身のお店ドーナツ屋mikkoの開店までのことや佐久穂の新しい教育のこと
「(ドーナツ屋mikkoのコンセプトは)北欧というものをテーマにしようかなと思いついたんですね、当時。それは理由がいくつかあって。この「理由がいくつかある」というのは結構大切だなと今になっても思うんですけど、例えば店名にしても「どうしてこの店名にしたんですか?」と聞かれるんですね。聞かれた時に話せるネタがあると結構盛り上がる。mikkoっていう店名はフィンランドからとっているんですけど、「なぜかというとですね…」というお話をする。お話をするとなんか色々面白いねと思ってもらいやすい、のはいいところだと思います。」
と塚原さん。
佐久穂が寒いことや日本一美しい白樺の森があることなど、たくさんの理由からフィンランドの男性の一般的な名前であるmikkoに決まったそうです。面白い!
学校関係のお仕事もされており「学校にいいことと地域にいいことをどう重ねていくかを日々考えている」という塚原さん。
とても貴重なお話をありがとうございました!