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【飯綱町地域おこし協力隊】移住を考える人に寄り添ってくれる方を募集します!

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【地域おこし協力隊募集】
南北に長い長野県の北部、長野市のすぐ隣に位置するのが飯綱町(いいづなまち)です。標高が高く、冷涼で朝晩の寒暖差がある気候風土がリンゴ栽培の最適地とされ、リンゴの名産地として名を馳せてきました。
北陸新幹線を利用すれば東京方面から1時間30分、そして長野市街地からは電車・車ともに20~30分程度でアクセスできる飯綱町は、利便性がありながら風光明媚な田舎の風景が楽しめると、近年ますます移住人気が高まっています。
そこで飯綱町では、町内の民間のまちづくり会社、株式会社カンマッセいいづなとともに、移住者増に向けた取り組みをしてくださる方を募集します。

●得意を生かして、「やってみよう!」精神を発揮してください
飯綱町では、H27(2015)年から地域おこし協力隊の受け入れを開始し、現在は、合計13名の隊員が活動しています。今回募集しているミッションは、「移住促進」の業務です。ひと口に移住と言ってもさまざまな施策があるのですが、今回の内容はどちらかというと観光寄り。具体的には、町の移住体験住宅の利活用や移住体験ツアー、移住相談窓口、町のPRなどを主に担当していただきます。町のことをじっくり知ってもらい、町のポテンシャル・伸びしろを生かした企画を一緒に練り上げていきましょう! 飯綱町の協力隊はフリーランス採用なので、飯綱町の町おこしにつながることであれば、移住促進以外にも取り組んでいただいてOKです。興味のあることややってみたいことがあれば、どんどん活動してください。
また飯綱町には、いいづな事業チャレンジ、しごとの学校、小商い講座、いいづな若者会議など、自分の好きなことや得意なことからナリワイをつくっていくさまざまな取り組みがあります。協力隊の任期が終わっても飯綱町から出ていく隊員が少ないのは、協力隊で培ったスキルやつながった人たちとともに、こうしたチャレンジを応援する土壌があるからかもしれません。

●活動内容は、大きく5つです。
①飯綱町の日常や日々の暮らしをSNSで発信し、飯綱町で暮らす良さをアピールしてください。
②お試し移住をしてみたい方に向けた、移住体験住宅の新コンテンツを一緒に考えましょう。
③飯綱町へ移住してみたくなるような移住体験ツアーを企画・運営しましょう。
④首都圏で開催される移住相談会に参加し、移住に興味のある方の悩みや希望の相談に乗ってください。
⑤上記以外に、移住促進に向けた企画を実行してください。

移住促進のミッションは、町内のまちづくり会社「株式会社カンマッセいいづな」とともに活動していただきますので、困ったときは頼れる仲間たちに相談してください。あなたの「やりたい!」を一緒に形にしていきましょう。興味を持っていただけましたら、(株)カンマッセいいづな iji@canmasse.co.jp  または いいづなコネクトサイトお問い合わせフォームから、応募の意志をお知らせください。

●こんな方と一緒に活動したい!
・SNSの発信を楽しんで投稿できる方
・相手の立場になって、話を聞くことができる方
・地域活性化や地方の課題解決に思いがある方
・仲間と協力して活動することが好きな方
・地域ファシリテーターやコミュニティマネジメントに興味がある方
・自律して行動することができる方

コロナ禍以降、働き方の多様化が進んだこともあり、生き方を見つめ直したり、自然に触れ合える場所での生活を選んだりと、暮らし方をシフトチェンジする人が増えています。一昔前は、移住と言えば海外を連想したり、定年後のスローライフだったりといったイメージが強かったと思います。しかし最近は、子育てのために希望の学校のある場所へ引っ越す方、都会の慌ただしさに疲れた方が自然豊かな地方へ移り住むケース、趣味の追求のためなど、若い人の移住も増え、世間的にもめずらしいことではなくなってきました。ただし、憧れやイメージだけで移り住んでしまうと、「こんなはずじゃなかった」「向いていないかも」などのミスマッチが生じてしまいます。移住は、人生において何度も経験することのない一大イベントですので、何度か現地に足を運んで、空気感や暮らしぶりを確かめる必要があります。そのためには、案内する側は移住の経験がある方が、よりリアリティあるアドバイスができます。ご自身が協力隊として移住した経験をもとに、移住者に寄り添っていただける方を募集します。



長野県飯綱町では 地域おこし協力隊を募集しています!2_page-0001.jpg

<応募要項>
①募集人数   1名
②応募要件
 (1)飯綱町地域おこし協力隊員として採用後、飯綱町に住民票を異動し、地域おこし協力隊員の任期終了後も地区に定住する意思がある方で、かつ、過去に飯綱町に住所を定めたことがない方
 ※飯綱町は、要件区分に変更があり、3大都市圏外全部条件不利地域要件区分となりました。ご自身が現在お住まいの地域がこの区域以外の方であれば、地域おこし協力隊に応募することができます。まずは総務省の飯綱町地域おこし協力隊ページから、ご自身の居住地の区分をご確認ください。
 (2)令和6年4月1日時点で、年齢が20歳以上概ね40歳以下の方(性別は問いません)
 (3)心身ともに健康で、まちづくり活動に意欲と情熱を持って活動できる方
 (4)地域の行事に積極的に参加し、地域とのコミュニケーションを大切にできる方
 (5)土日及び祝日の行事参加や夜間の会議出席など不規則な職務に対応できる方
 (6)普通自動車免許を所持し、実際に運転できる方
 (7)基本的なパソコンの操作(エクセル、ワード、メール等)ができる方
 (8)地方公務員法第16条に定められている欠格条項に該当しない方
③委嘱形態及び期間
 (1)町と個人請負契約を締結して活動します。
 ※町との雇用関係はないため、健康保険及び年金保険料等は自己負担となります。国民健康保険、国民年金に加入してください。
 (2)町が委託する業務以外の業を自由に行うことができます(副業を行うことが可能です。ただし、委託業務遂行の支障にならない範囲での行動をお願いします)。
 (3)協力隊員は町長が委嘱し、委嘱期間は委嘱の日からその年度の3月31日までを最初の委嘱期間とします。
 (4)次年度以降の委嘱については、活動状況や実績を勘案して委嘱期間を更新することができます(最長3年まで)。
 (5)委託型地域おこし協力隊員としてふさわしくないと判断した場合は、期間中であってもその職を解くことがあります。
④活動日数等
 活動日数や活動時間は、当初の活動計画、委託契約に基づいて決定します。
⑤委託料  月額 266,000円
⑥活動内容
 飯綱町委託型地域おこし協力隊員設置要綱及びこの募集要項に基づき、「10.募集する隊員の業務概要」に掲げる事業の活動に取り組むものとします。
⑦活動に要する経費の負担等
 年間200万円を上限(家賃込み)として、委託料とは別に活動費から支出します。活動費は以下の経費を想定しています。なお、活動計画及び活動実績報告を町に提出していただきます。
 (1)住居の家賃(光熱水費や引っ越しにかかる経費は個人負担となります)
 (2)活動にかかる車両のリース料や燃料費
 (3)研修費・出張にかかる旅費
 (4)通信費
 (5)その他活動に要する経費(単に生活に必要なものと判断される消耗品などは個人負担となります)
⑧申込受付期間      応募受付期間  随時(定員となり次第、受付を終了します)
⑨詳細は、飯綱町ホームページをご確認ください。
⑩お問い合わせ      (株)カンマッセいいづな iji@canmasse.co.jp  または いいづなコネクトサイト お問い合わせフォーム までメールにてお問い合わせください。
 

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