11月18日 木原さんをお招きしてツクリバナシ#04を行いました。
木原さんも、参加者の皆さんの話をもっと聞きたいと、現地にお越しいただき、10人ほどの参加者の皆さんと円になって行う会となりました。
まず、木原さんの紹介の前に、みなさんの名前とどこから来たのか、冬を感じたこと、などアイスブレイクからスタート。それぞれどんな理由で飯綱に居るのかを教えてくださいました。
次に木原さんのお話。
今の事業は、ワインぶどうを育てたり、その他の農作物を育てたり、仲間と一緒にグループを作って飯山駅の中の飲食店を経営したりと、沢山の事業を行っているそう。でも、この事業は、自分が「楽しく、健やかに人生を過ごす」という、ありたい姿に繋がってるそう。大学卒業時に建てた30年後の目標に向かって、今出来る、今やりたいことを作って行っているそうです。
今回のキーワードは、「リフレーミング」「ありたい姿」「オーガニック(自然発生的)な関係性」
最後に木原さんがこれから飯山の皆さんと作り出したい関係性を聞いて、どんなイメージや名前を感じ取ったか、参加者のみなさんで出し合いました。作り出したい関係性というのは、仲間それぞれのお客さんが、飯山の他の事業者さんのファンになったり、飯山を好きになったり、そんな広い、密着した関係性(それでも、無理にコラボレーションしたりしない、自然な)だそうです。
飾らない、素直な木原さんの人柄でフラットに話しが聞けて、自分自身のことも振り替えられるような機会となりました。
今後、近い距離感にいらっしゃる方なので、お呼びしたり、行くような関係性になれたらと思っています。ご興味ある方はお声がけください◎