2022年度事業チャレンジスタート
自ら学び、考えながら、自分のやりたい事業を形作るチャレンジをするプログラム『いいづな事業チャレンジ』の2022年度版がスタートしました。
今年度から「飯綱町の地域資源を活用した商品を開発する」より実践的なプログラムにリニューアル!
2022年11月~2023年3月までの5か月間をかけて、顧客に求められる商品の開発を行ない、事業発表、ふるさと納税への出品商品の確定までを目指します。
『2022年度事業チャレンジ』チャレンジャー
今年度の事業チャレンジには、下記の4名がエントリーしました。
①佐々木彩花さん
考えている商品:古くから飯綱町にある旅館のサービスのまちやど化
②飯森則裕さん
考えている商品:飯綱町のりんごを活用した新たなサービス
③荒木淳也さん
考えている商品:山での自然体験コンテンツ
④冨高俊一さん
考えている商品:赤塩焼でお食い初め、香典返し、出産祝いなどのプレゼントになるモノの製品
キックオフミーティング開催
10月25日(火)に、事業チャレンジのキックオフミーティングが開催されました。
今年度の講師である、赤木優理氏と、チャレンジャー4名、チャレンジャーの伴走者5名が参加し、メンバーの顔合わせ、今年度のプログラムの具体的な流れスケジュール、初回の講義を実施しました。
赤木さんからは、
「どんなサービスを提供するかよりも最初に決めなければいけないのは、『誰のどんな課題を解決したいのか?それは本当にお金を払ってまで解決したい悩みなのか?』であり、
それが決まった後に、提供するサービスを決めていく必要がある」と教えていただきました。
次回は「誰のどんな課題を解決したいのか?」を考え発表する個別ミーティングを実施
今年度は講義形式は取らず、毎週ミーティングを重ねて宿題に取り組んでいくスタイルで、商品開発に取り組んでいきます。
4人のチャレンジャーの商品をともに作り出し、飯綱町の新しいサービスとして展開していけるようにサポートしていきます!