皆様は「いつも顔を合わせているご近所さんが、実はすごい才能の持ち主だった!」っていう経験はお持ちでしょうか?
私はつい最近経験しました!
いつもご挨拶するご近所の平井康博さんが、実はミニチュアハウスづくりの達人だったんです!
さっそく、作品を拝見しにうかがいました!
平井さんの作品の数々をご覧ください!

ここまで精巧なミニチュアハウスですが、完全に趣味なのだそうです。
もともと少年の頃から手先が器用で、遠くに飛ばせる竹トンボを工夫して作るのが好きだったとか。

今でも竹トンボづくりは好きで、こちらの羽の先には、なんと「鉛」が埋め込んであります。この工夫で、よく飛ぶようになるとのことです。
お勤め先のデイサービスで、入居者さんにこのトンボの置物をプレゼントしたところ、大変好評で、それ以来、定期的に開催されるイベントの景品になっているそうです。
ミニチュアハウス作りは、たまたまYoutubeで紹介されていた作品を見て、「これなら俺も作れるな」と思い、作ってみたのがきっかけとのこと。
作り始めると没頭してしまい、1週間ぐらいで完成させてしまうそうです。まさに職人ですね。
「個展とかは特に考えていませんが、身近で作品を出展できる機会があれば出してみたい」とお話されていました。
趣味とは思えない完成度なので、ぜひお披露目していただきたいです!
普段のご挨拶からはじまるご近所付き合いから、知らなかったすごい特技や趣味を知ることができて、楽しいご縁になりました。これからも、ご近所のご縁を大切にしていきたいと思います。
平井さん以外にも、実は「すごいご近所さん」はいらっしゃると思うので、第2弾をご紹介できることになるかも。どうぞお楽しみに!