少し前の話になってしまうのですが、町内で開催されていた、「冬にほっこり。飯綱町応援スタンプラリー」に参加しました。
実は私、スタンプラリーに関しては、JR首都圏の65駅を回る企画を2年連続で1日制覇をしたり、町内でも昨年の夏から秋にかけて商工会が開催していた「一店逸品 飯しなスタンプラリー」を達成したり、自称セミプロのスタンプラリースト(ラリーをやる人という意)なのです!
この「冬にほっこり。飯綱町応援スタンプラリー」は、TABIDOというアプリをダウンロードし、3つのエリア(マウンテン、タウン、ヒルズ)に分けられた飯綱町の対象店舗でデジタルスタンプを1つずつ合計3つ集めるという企画です。
達成プレゼントは
・いいづなアップルミュージアム内アイカフェのりんごジャム
・サンクゼールのブラムリー&ふじジャム
・明月堂の夕焼けリンゴ
これらの中からいずれか2つもらえます。
内容の説明はこのくらいにして、実際にスタンプラリーをして回った様子をレポートします!
【1店舗目 とちのき食堂】
各店舗に掲示されたQRコードを読み取ることでデジタルスタンプを集めます。
【2店舗目 いいづなマルシェ「むーちゃん」内アップルテラス】
これでスタンプ2個目ゲットしました!!
【3店舗目サンクゼール】
続いては、サンクゼールへ。
3個目ゲット!!
これでミッションコンプリートです!
ゴールである普光寺のセブンイレブンへGo!。
プレゼントは、みつどんのトートバッグに入っています。
中身はこんな感じです。
2つともサンクゼールのジャムと明月堂の焼き菓子でした。
正直、私が今までに参加したスタンプラリーの中では、1番の難易度の低さでした。
しかし、難易度に関わらず、プレゼントはうれしいですね。
アプリを使ってスタンプを集めるという点は非接触型で「新しい生活様式」に対応していて、すばらしいと思いました。
欲を言うと、もう少しスタンプの数を増やして、難易度が高くてもいいのでは?
今回のスタンプラリーについて、企画した町の産業観光課の方にインタビューをしてきました!
Q:この企画を行った目的はなんでしょうか?
A:年間を通して行っている町内イベントでのアンケートや、来場者のデータが今までなかったため、収集することが目的です。QRコードを読み取った方の行動ログ、年代や性別により、どのような場所への来場が多いのかがデータとしてわかり、今後のイベント企画の参考にするためのテスト運用が大きな目的です。
Q:TABIDOというアプリについてお聞かせください
A:凸版印刷が運営をしている日本各地の観光スポット等を掲載しているアプリ
です。今回はそのアプリの一部ページを使ってスタンプラリーを行いました。
Q:この企画の反応は?成果はどうありましたか?
A:達成者プレゼントを50セット限定としていましたが、それを越える数(59名)の方
が達成され、初めての試みとしては、思っていたより反応が良かったです。
Q:個人的には、3店舗で達成できてしまうのは、少し物足りないのですが
A:今回はテスト運用ということもあり、システムの関係上3つ以上は難しいとのことでし
た。しかし、対象店舗のほとんどが飲食店なので、参加者の難易度が高くなり過ぎるよ
りは、3か所くらいがちょうどいいのではないかと思っております。
Q:もし、次回の企画などありましたら、お聞かせください!
A:現在4月10日~5月16日まで「いいづなまち花めぐり」で同様のスタンプラリーを行っ
ております。ぜひ、QRコードのスタンプラリーを体験してみてください。
産業観光課の担当者さま、ご回答ありがとうございました!
参考リンク
飯綱町「いいづなまち花めぐり」スタンプラリーサイト
いいいいいいづな「いいづなまち花めぐり」スタンプラリーサイト
スタンプラリーに参加される方は、手洗いうがい、マスクの着用を徹底し、決して自分の価値観だけで判断をせず、感染症予防を心がけて楽しんでください!