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親子で自然を満喫する「大地ミニ」に参加しました

青い空と大地、木々。布や紙、本物の素材。
小さな子どもには、なるべく自然の中で自然の物に触れさせて、伸び伸びと遊ばせたいものです。
けれど、近頃の子どものおもちゃといえば、プラスチック製、キャラクターがついたもの、電子音が鳴るものなどが溢れていて、できるだけ自然の素材を使ったおもちゃだけを選びたいと思っても、なかなか難しいのが現実です。

自然の中で子どもを育てることをモットーとするこども園、NPO法人「大地」は、飯綱町の東側、三水という地区の見晴らしのいい丘の上のサンクゼール・ワイナリーのお隣にあります。
シュタイナー教育の考え方を取り入れていて、子どもたちのメルヘンとファンタジーの世界を大切にしています。ここに通わせているお母さんたちは、手仕事が得意だったり、素材を大切にしたりと、丁寧に暮らしている方が目立ちます。

1大地看板.JPG


この子ども園を開放し、入園者でなくても親子で参加できる「大地ミニ」という活動があると知り、11月に見学しに行きました。
「大地ミニ」は、主に1歳半から3歳までを対象にしています。この時期に絵本やわらべうたを聞いてお話の味わいを、自然の味覚と恵みから手作りの食の味わいを、四季の色や匂い、温度を感じて景色の味わいを体験することが最も大切であると考えて実施されているそうです。このイベントは月に数回開催され、1回目は無料で参加できます(体験参加)。2回目の参加時に登録料2,000円を払うと、その後は何度でも無料という仕組みです。

2坂.JPG

さて、実際に来てみて驚いたのは、駐車場からの道のりも園庭も、坂・坂・坂と、坂だらけ! なこと。ここに来るだけでも、いい運動になりそうです。
ウッドチップの道を進んで行くと、「大地ミニ」と描かれた木の看板が建つ入り口がありました。通常の園児の入り口とは別になっています。

3大地ミニ看板.JPG

保育園の「園開放」や、町の「子育て広場」では、それぞれの親子が思い思いに行動しますが、大地ミニには、参加者全員で活動する時間があります。仕切るのは「ノンタン母さん」こと、この子ども園の園長の奥さまです。

4のんたんかあさん.JPG


まずは室内で輪になって、朝の会となりました。
子どもはお母さんの膝の上に座り、親子で手遊びやわらべうたを楽しみます。ゆったりと楽しむのかと思ったら、子どもたちを膝の上に乗せて暴れ馬、次はおんぶで暴れ馬、とけっこうハード! お母さんたちも全身を使って子どもと全力で遊ばなければなりません。

6ままごと.JPG


お次は外での活動です。母も子も、みんな当然のように長靴に履き替えます。
落ち葉の上を歩くと、サクサクと音がして楽しい。何をするのかと思えば、なんと大根の収穫です!
茶色の落ち葉の中に緑の葉っぱを探して、根元をしっかりつかんでひっこ抜きます。最初は葉っぱだけちぎれてしまいましたが、何本か抜いてコツをつかめるようになっていきました。

7大根抜き.JPG

この日はお天気にも恵まれ、お昼は眺め最高のベンチでいただくことに。
お昼ごはんは、持参したおにぎりと、ノンタン母さんのおみそ汁、採りたての大根も生でかじります。お昼を食べていると、「どんぐりころちゃん♪」を繰り返し口ずさむ男の子がいます。朝の会で教わったわらべうたです。今日の気分にぴったりの歌だったんでしょうね。
ごちそうさまをしたあとは、お砂場遊びをしたり、パイプの滑り台で遊んだりと、またまた体をいっぱい動かします。

9滑り台.JPG

坂道を走り回る子どもを追いかけて、お母さんの足腰も鍛えられていきます。
日が傾いて風が冷たくなってきて、藁のお布団の間に干し柿をしまう作業を終えると、お手てをよく洗って、薪ストーブが焚かれたお部屋に戻って終わりの会です。炎の揺らぎは温もりがあって幸せを感じられますね。

5部屋の中.JPG

終わりの会でも、手遊びをしたり、本を読んでもらったりして、「さよならあんころもち」を歌ってバイバイしました。
親も子も、「あーーーいっぱい遊んだ」と大満足で、帰りの車では熟睡してしまう子が多いそうです。「子どもを遊ばせた」というより、「親子で遊んだ!」という表現がぴったりの体験会でした。

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