飯綱町に携わり、プロフェッショナルな仕事を手がける100人を紹介した「IIZUNA 100 PROFESSIONAL PEOPLE 」(通称“黄色い本”)。2017年3月から半年ごとに1号ずつ発行され、飯綱町内に全戸配布されました。
このたび、全3号をもって100人の紹介が完了したことから、Vol.1・2・3の出版記念パーティーが、5月20日(日)、ワイナリーレストラン・サンクゼールにて開催されました。
参加者はVol.1〜3掲載者。本の色にちなんだ黄色のワンポイントを身に付けての参加です。
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▲開場は17時30分。受付では参加者全員に名札と“黄色い本”全3号を配布
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▲開始前にはウッドデッキがあるガーデンエリアでウェルカムドリンクのサービスも
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▲この日は見事な快晴!
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▲会場内からも飯綱町を見渡す美しい景色を望めました
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▲会場の一角には掲載された100人分の記事の展示も
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▲開始に向け、続々と参加者が集まってきます
パーティーは18時スタート。まずは“黄色い本”の企画をはじめ、町内でさまざまな事業を進めてきた、飯綱町役場企画課地域振興係の渋澤陽一さんが挨拶をしました。
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▲“黄色い本”Vol.3では、今回のプロジェクトや飯綱町に寄せる思いを語っています
続いて、「飯綱町を愛してくれる、こんなに素晴らしい人たちがいることを心強くうれしく思う」と峯村勝盛町長が挨拶。本が発行された手応えと、「これから田舎はどういう特徴をもって生き残っていくかが求められる時代。飯綱町においては、何を大事にし、どうしていけばいいか。今日の景色がすべてを物語っている」と、今後の町の目指す姿も語りました。
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▲「皆さんの知恵を借りながら飯綱町を発展させていきたい」と峯村町長
こうして、パーティーがスタート。…と、その前に、黄色い本に載っているとはいえ、お互いはまだ知らない者同士。まずは自己紹介タイムです!
受付で割り振られたテーブルごとに「“黄色い本”の何ページに掲載されている、どのような者か」と1人約1分で自己PR。6分経ったら隣のテーブルに移動するスタイルです。全6テーブルをローテーションし、1周する頃にはすっかり場も和やかになりました。
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▲各テーブルに6〜8人ずつほどが集まり、自己紹介がスタート
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▲受付で配られた“黄色い本”を活用しながら進みます
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▲時計回りあるいは反時計回りで隣のテーブルに移動
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▲案外、自己紹介が弾んでしまって時間が足りないくらい!
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▲それぞれに「今、興味があること」「今後やってみたいこと」なども話しました
そして、いよいよ乾杯タイムへ。乾杯の挨拶を務めたのは、前副町長の小澤勇人さんです。政府の地方創生人材支援制度により、総務省からいらして副町長を務められました。「これだけのプロフェッショナルな人材が町にいることは頼もしい」と、当時からこの事業に寄せていた思いについて語りました。
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▲現在は総務省の長野県地方創生コンシェルジュでもある小澤さん。“黄色い本”Vol.3に登場しています
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▲乾杯!
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▲こちらも乾杯!
こうして、立食形式のパーティーがスタート!オードブルのほか、オープンキッチン&グリルを生かした料理が並び、各自が料理を好きに取り分けつつ自由に会話を楽しみました。
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▲彩り鮮やかな料理がずらり!
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▲オープングリルでは目の前で焼かれたグリル料理が振る舞われました
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▲おいしい料理と飲み物で会話が弾みます
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▲スタッフの皆さんも胸に黄色のワンポイントを付けています
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▲あっという間に時間が過ぎていきました
最後は、今年度から新副町長となった合津俊雄さんが、お披露目も兼ねてご挨拶されました。交流人口の増加も踏まえた町のあり方について、展望を語りました。
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▲長野県庁から飯綱町にいらした合津副町長
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▲最後は「いいいいいいづな」のWebサイトが発進した紹介も
こうして、終了予定時刻をオーバーしてしまうほど盛り上がったパーティーとなりました。
飯綱町にまつわる人を本というかたちで100人紹介する「IIZUNA 100 PROFESSIONAL PEOPLE」の発行は完了しました。しかし町内には、まだまだ活躍する多くの人がいます。また、黄色い本では掲載者の年齢を20〜40代に限っていましたが、飯綱町の産業や文化を支えてきた先輩たちは、たくさんいらっしゃいます。
そうした方々の紹介は、今後は「いいいいいいづな」のサイトでご紹介していく予定です。
また、当サイトでは町民ライターも募集しています。興味がある方はお気軽にお問い合わせください。一緒に飯綱町のおもしろさを発信していきましょう!
いいいいいいづなマガジン
「IIZUNA 100 PROFESSIONAL PEOPLE」で紹介した100人はこちらでもご覧いただけます。