飯綱町の魅力を伝えたい!

みつどん(年齢不明)

「飯綱町の魅力を全国の方に伝えたい」、この度、飯綱町PRキャラクラーとして誕生、デビューした“みつどん”は、無表情ながら熱く語っているようです。
みつどんは、飯綱町のりんご畑に出没するりんごの妖精ですが、その最大の特徴は、顔に溢れ出すほどの星型の“蜜”です。りんご栽培は飯綱町はもちろん、長野県の主要産物でもあり、青森県に至っては、生産量1位を誇り全国でも有名です。そんな状況の中、どうして飯綱町のPRキャラクターがりんごになったのでしょうか。
飯綱町PRキャラクター選定委員会では様々なモチーフを検討したそうです。「飯綱町は、旧牟礼村と旧三水村の2村が合併して今年10周年を迎えました。この町に限らず、日本の多くの農村地域では人口減少や農業の衰退という課題がある中で、飯綱町を広く発信、認知していただきたい、そのためにはやはり町の共有価値を活用するべき」という結論に至りました。旧牟礼村地域にもあり、旧三水村地域にもある共有価値。それはやはり「自然」と「農業」であり、そこから産まれるリンゴやお米でした。
かくして、リンゴをモチーフに誕生することとなった“みつどん”ですが、数あるリンゴ産地の中で、飯綱町だから産まれるリンゴを掘り下げたそうです。リンゴ栽培に適した標高、気温、寒暖差、火山灰土の土壌など、飯綱町はまさにリンゴを栽培するに適した地域であり、こうした環境があるからこそ生まれるのが、「蜜たっぷり」のリンゴだったわけです。

昨今では、全国津々浦々のご当地キャラクターが存在する中、後発としてキャラクター持つことで、どのような意図があったのでしょうか。
「正直、現在ではご当地キャラクターを使った地域の認知向上は難しいとも思いました。しかし、数あるご当地キャラクターも、その地域自体で知られていないことも多いとということを知りました。もちろん、PRの仕方や活用の仕方にも原因はあると思いますが、後発の飯綱町がキャラクターを持つこと、飯綱町だからできるキャラクター活用を考えようということで、選定委員会で議論をしました。」
約11,000人の町民、全員が知っていて、全員から愛されるキャラクターにしよう。まずは町民が率先して町をPRできるようになるために、キャラクターの存在を位置付けよう、そうした思いのもと、キャラクター開発がされたそうです。

名前の募集は全町民に応募募集し、約400件の応募の中から、「りんごの中に蜜がドーンと入っている飯綱リンゴと、人口密度が高まるくらい人口が増えて欲しい」という思いを込めた“みつどん”に決定しました。

みつどんのプロフィールを紹介します。
🍎飯綱町だけに出没する蜜たっぷりのリンゴ。
🍎飯綱町のリンゴ畑に出没し、農家と一緒に働くのが大好き。
🍎飯綱町の魅力を星の数ほど知っており、人に教えたがる。

今後は、町内のイベントはもちろん、町外にも出没し、メディアでの露出など、様々な場所で活躍を期待されています。もちろん、どこかのリンゴ畑に出没し、農家さんと一緒に働きながら、蜜たっぷりのリンゴを産み出し続けてくれることでしょう。